キングダムの面白さを分かりやすく語りたい今日この頃

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今オススメの漫画はなんですか?
こう聞かれたら必ずこう答えます。「キングダムです」と。
正直わたしは漫画をそんなに読まない人間です。でもそんなわたしが「キングダム」にドハマりしてしまったのです。
なぜドハマりしたのか、「キングダム」の何が面白いのかを分かりやすく伝えたいと思いこの記事を書きたいと思います。
そしてキングダムにハマる同士が1人でも増えてくれたらいいなぁと思います。
※多少のネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。

そもそも「キングダム」とは?

原泰久先生による漫画作品のことであり、莫大な人気があることからテレビアニメ化やゲーム化、実写映画化されている。
あらすじは、紀元前3世紀の古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にして、後の始皇帝となる秦王「政」と、秦の武人である主人公・「信」の活躍を中心に描かれている中国時代劇である。

・・・なんか漢字いっぱいで難しいですね(笑)簡単に言うと「戦国時代の中国版」ですかね。簡潔に説明すると政が秦・韓・楚・魏・趙・斉・燕の七つの国に分かれていた中華(中国大陸)を統一する物語です。政は上記にもあるように秦の人間です。
決して難しかったり、ややこしい内容ではないのでご安心を。

ここが面白いキングダム!

絵が上手い!表情豊か!!

内容じゃなくていきなり絵について!?と思う人もいるでしょう。でも思い出してみてください。世間で面白いと言われている漫画のほとんどは絵が上手いです。要は「絵が上手い」ことは面白い漫画の絶対条件と言っても過言ではないのです。そしてキングダムの絵はメチャクチャ上手いです。

また、キングダムは「絵」についてある話しがあります。
実はキングダムは絵が上手いにも関わらず連載当初人気が無かったのです。一時期打ち切り候補にもなったほどです。そんな時、師匠である井上雄彦先生が「目をもう少し大きく描いたらどうだ」とアドバイスをし、実際に目を大きく描くようになってから人気が出るようになったのです。それ以降、目で何かを表現する技は原泰久先生の得意技になりました。
目だけではなく、キングダムの登場人物は実に表情豊かです。正直セリフが無くても表情だけでそのキャラクターがどのような感情なのか分かるレベルです。このレベルで描かれた絵がキングダムを面白いと感じる理由の1つです。

©原泰久/集英社
上がキングダム1巻の表紙です。確かに目が小さいですね。これでも十分上手いのですが、なんというか好き嫌いが分かれそうな絵だなと個人的には思います。

©原泰久/集英社
上は50巻の表紙です。1巻と比べると目が各段に大きくなっていますね。これにより表情が読者にも伝わりやすくなっています。

魅力あふれるキャラクター達!

のちの始皇帝となる「政」と大将軍を目指す「信」。この2人が主人公ですが、その他にもまだまだ魅力的なキャラクターがたくさんいます。なので少し紹介したいと思います。

  • 桓騎

©原泰久/集英社
『秦の将軍の1人。だが元々武人ではなく盗賊という珍しい過去を持っている。当然、部下も野盗団や盗賊出身である。盗賊出身というこもあってか戦略や策は武人のものとは異なり、意外性や残虐性に富んでいる。また、カリスマ性もあり部下から慕われている。』
顔も服装も武人とは違いカッコイイですね。わたしが桓騎を好きな理由は戦略や策が独特なところです。例えば大量の油を咸陽(国の中枢部)から奪ってたくさんの敵を燃やしたり、敵の死体を利用して敵を脅したり、とても人道的ではないですが読者からしたら飽きないし面白いです。

  • 王翦

©原泰久/集英社
『秦の将軍であり名家、王家一族の1人である。また、主人公・信の良きライバルである王賁(おうほん)の父親でもある。秦で1、2位を己を最上に置く性格や考えから王翦に対し疑念を持っている人も少なくない。』
王翦が好きな理由は単行本50巻を超えたのに未だに本気を見せていないように見えるところです。要はまだ謎多きキャラクターです。王翦は非常に戦術眼が鋭く参戦する戦(いくさ)全てで必ず戦果をあげるという確かな実力も持っています。まだ謎多きキャラなので今後が楽しみです。あと仮面が個人的に大好きです(笑)

細かいところも丁寧に描かれている!

国vs国もしくは軍vs軍なので何千人何万人という兵士が戦場にいることになりますが、そのうちの9割以上の兵士は名前が無いキャラクターです。いわゆる「モブ」ですね。普通でしたらモブを描くのは大変なので手を抜いてしまうかもしれませんが、キングダムは大勢のモブまでも丁寧に描いています。その結果、戦場のリアルさ、過酷さ、激しさが読者にも分かりやすく伝わり感情移入が出来るのです。これもキングダムならではの面白さですね。

©原泰久/集英社
1人1人が確かに丁寧に描かれていますね。戦場の激しさが伝わってきます。

成り上がりストーリーで楽しい!

キングダムの物語の大筋は、のちの始皇帝となる政というキャラクターが中華統一する物語です。
しかしもう1つメインストーリーがあるのです。それは「信の成り上がり」です。信は大将軍を目指す下僕だった少年のことです。将軍のほとんどは名家生まれの人間や戦場での輝かしい実績をもつ人間なので、下僕の信が将軍になることは不可能に等しいです。しかし、実際の戦場で毎回大活躍をします。結果その功績が認められ「歩兵→百人将→三百人将→千人将→三千人将→四千人将→五千人将→将軍→大将軍」と成り上がっていきます。ちなみに現在は五千人将です。この成り上がりは読んでいて本当に楽しいです。
分かりづらいと思うので違うもので表現したいと思います。「平社員→主任→係長→課長→部長→取締役→専務→社長」会社員で例えるとこんな感じですかね(笑)

まとめ

いかがでしたか?「キングダム」の面白さが少しでも伝われば幸いです。正直語りたいことや伝えたいことはまだまだ山のようにありますが、これ以上はネタバレをしないと難しいと判断したので、上記のような内容となりました。
「キングダム」は本当に面白いです。歴史漫画を探している方、熱い展開の漫画を望んでいる方、成り上がりストーリーを読みたい方、きっかけは何でもいいんです。少しでも興味があれば是非手に取ってみてください。絶対損はしません。保障いたします。
それでは!バイバイ!!