卓球部の現実を教えたい今日この頃。やろうとしてる人は見てみて。

突然ですが『卓球部』のイメージってどんな感じですか?

大体こんな感じじゃないでしょうかね。

・練習がキツくなさそう

・道具にお金があまりかからなさそう

・練習がキツくなさそう

・チャラい人がいなさそう、暗い人が多そう

・練習がキツくなさそう(笑)

・メガネかけている人の割合が高そう

もし今後卓球部に入ろうとしている学生さんがいたら、是非この記事を参考にしてみてください。

ちなみにわたしは学生時代卓球部でした。

※学校によって違うのでご了承ください。

卓球部の真実

 

イメージ:道具にお金がかからなさそう→現実:そこそこお金がかかる

卓球部の道具ってラケットだけだし、お金がかからないと思っていませんか?

確かに道具はラケットだけですが、そのラケット+ある物にお金がかかるのです。

ラケットにラバーというものが貼られているのを知っていますか?赤と黒のゴム製のものです。

温泉とかに置いてあるラケットは最初からラバーが貼られている500円~1000円ぐらいの安物ですが、

部活で使用するラケットはラケット+赤ラバー+黒ラバーの3つです。

ラケットが約10000円+ラバーが約5000円×2です。合計すると約20000円です。

その他の必要な道具は専用シューズ(約10000円)、ユニフォーム(約3000円)です。

全て合わせると約33000円です。

あと、ラバーは定期的に貼り替えなければいけないので、さらにお金がかかります。

 

ちなみにサッカー部や野球部など外で活動する部活はシューズとユニフォーム代だけです。

また、体育館内で活動するバレー部やバスケットボール部も同様です。

どうですか?他の部活と比べても高いですよね?いい勝負できるのはバドミントン部ですかね。

 

イメージ:チャラい人少ない、暗い人多い→現実:半分正解

確かにチャラい人は少ないですが、暗い人は多くはないです。そういう意味では半分正解です。

チャラい人が少ない理由ですが、チャラい人はサッカー部やバスケットボール部に行っちゃうんです。だって部活自体イケてるんですもん。

では暗い人が多いかといったらそんなことはありません。明るい人もたくさんいます。

・・・ハイ。次いきましょう。

イメージ:メガネかけている人の割合が高そう→現実:他の部活と比べると高い

そのとおりです。メガネかけている人が他の部活と比べると多いです。

しかし、ちゃんとした理由があります。

専門的な話しになるのですが、卓球で一番大事なことはボールの回転を見極めることなんです。

例えば、右回転のボールに対して左回転を加えずにボールを返してしまうとボールがコート外に出てアウトになる可能性が高いです。逆も然り。

また、下回転に対しては上回転を加えて返さなければいけません。

このようにボールの回転を見極めることが重要なのです。

ということは、『目』が大事なのです。よって視力Bの人でさえもメガネをかけています。

これがメガネ率が高い理由です。

 

イメージ:練習がキツくなさそう→現実:メチャクチャしんどい(学校による)

お・ま・た・せ

卓球部に入る人の9割はこのイメージにつられて入部します。(当比社調べ)

でも、なんでこのイメージが定着したのか分からないのです。

実際はメチャクチャしんどいし厳しいです。その現実をカテゴリ別に分けて紹介したいと思います。

 

  • 夏は暑すぎて地獄

卓球部は基本、室内で練習します。春・秋・冬は問題ないのですが夏は地獄です。

なにが地獄なのか。それは『暑さ』です。室内ということは風が入りにくいし熱がこもりやすいです。室内の温度は40℃近くに達します。

そんな中で練習をすると体感温度は40℃以上になります。ハイ地獄。汗だくになるし、2Lの飲み物が一瞬でなくなります。

 

  • 走り込みが意外と多い

わたしが卓球部に入った理由。それは『走らなくてよさそう』だからです。

しかしながらその淡い期待は裏切られました。

少し話しが変わりますが卓球というスポーツは試合時間が短いので集中力>体力の関係になります。体力よりも集中力のほうが大事なのです。

このどちらも補うのが『短距離ダッシュ』です。

具体的に説明すると、体育館の全面使える日は必ず20mシャトルランを100回走っていました。

また、後ろ向きや横向きで走ったりもありました。フットワークが大事ですからね。

あ、もちろん長距離走もありましたよ。外練習のときは必ず10km走っていました。

これだけでも地獄ですが、夏はさらに地獄です。アチー

 

  • 上手く練習中サボれない

誤解されそうなので説明します。

例えばバレーボール部はコート内に6人、試合形式だと12人しか練習できません。残りの人は上手くサボれるのです。

バドミントン部やバスケットボール部も同じです。限られた人数しか練習できません。

しかし卓球部は違います。上記のスポーツと違ってコートの広さが正式に決まっていないので卓球台はギュウギュウ詰めです。

やろうとすれば部員全員練習できてしまいます。ということは上手くサボれないのです。

まとめ

 

いかがでしたか?

なんとなく理解できましたか?

もし今『卓球部楽そうだから入ろうかな』と考えている人は考え直した方がいいかもしれません。

本当に地獄です。(特に夏)

しかし、あのキツい練習があったからこそ今の自分があると思います。

具体的に『今の自分』とは、逃げ癖がなくなった・コツコツ続けることができる・集中力が他人よりある、です。

今となっては卓球部でよかったと思っています。

色々言いましたが最終的に決めるのはアナタです。参考レベルにしてくださいね。

 

それでは。